みなさんこんにちは。
3度の飯と筋トレが大好き
まちょたまです。
全世界のガリやデブと呼ばれて悔しい思いをした全ての人に届けます。
もっと太りたい!
もっと痩せたい!
そう思ったことが誰しも一度はあるのではないでしょうか。
体型の悩みを全て解決する魔法の方法。
それは筋トレです。
筋トレしてない人類のみなさんは大変損をしています。
この記事を最後まで読めば筋トレしたくなること間違いなしです!
ガリが筋トレするべき理由

体が細くて悩んでいるみなさん。特に男性に多いのではないでしょか。
・重いものが持ち上がらない。
・体が細くて自分の体に自信がもてない。
・女性から男らしいと思われたい。
さまざまな悩みや願望があるかと思います。
これらの悩みは筋トレをすることで全て解決します。
細いから筋トレしても無駄。昔やったけど効果がなかった。
そんなふうに思っている人こそ筋トレなのです!
ガリは伸びしろしかない
まず、体が細いということは筋トレをして成長したときの見た目の変化が激しいということです。
筋トレを継続して少し筋肉がつくだけで見るからに体つきが変わったように見えます。
また、脂肪のつきにくい体質ならば、増量してもそこまで太ることなく筋肉をつけることができます。
体が細いため、最初は重い重量を扱えないかもしれません。
しかし、低い重量を伸ばしていくのは重い重量を伸ばしていくよりもはるかに簡単です。
ですから最初のうちはどんどん扱える重量が伸びていくという達成感を味わうことができます。
そして成長を実感して筋トレがたのしくなればいい循環が生まれます。
こうした流れを生み出しやすいのが痩せている人の特徴です。
ですから今の細い自分にがっかりするのではなく、将来の自分に期待して胸を膨らませましょう。
姿勢が良くなる
痩せている人に多いのが猫背になってしまう人です。
背中がまがっていて首が前に出てしまっていると見た目がカッコ悪いだけでなく、体にもよくありません。
また、前傾の姿勢は防御の姿勢なため、姿勢が防御的だとメンタルも防御的になっていってしまいます。
猫背な人にポジティブな印象がないのは案外そこからきているのかもしれません。
良い姿勢でいると自信があるように見えますし、体にかかる負担も減ります。
では姿勢を維持するために必要なものはなにか。
それは筋肉です。特に、背中の脊柱起立筋と、腹筋を使っています。
ですから筋トレをしてそれらの筋肉が鍛えられていくとどんどん姿勢がよくなっていきます。
私も猫背になりがちだったのですが、筋トレをしていくうちに自然と背筋を伸ばすことが辛くなくなっていきました。
食欲が増す
痩せている人は太りにくい体質の人が多いと思います。
確かにそういう栄養を体にうまく取り込めない病気や体質の人もいるでしょう。
しかし、ほとんどの場合、痩せている原因は単純に食事の量が少ないことです。
食べようと思っても少食の人にとっては食べるのも大変なことでしょう。
しかし、筋トレをすることで代謝が上がり、消費カロリーが増えることで食欲も増していきます。
しっかりと食事を摂れれば、おのずと体重も増えていきます。
人間は食べれば太るし、食べなければ痩せるというシンプルなメカニズムを採用しています。
とにかくたくさん食べましょう。
デブが筋トレするべき理由

太っていて自分に自信がない。
昔は着れた服が着れなくなって絶望。
顔が年々丸くなっていく。
体が重くて動くのが大変。
この世の全てのデブと呼ばれて悔しい思いをしたみなさん。
筋トレが全てを解決してくれます。
代謝が上がる
まず、太っている人にとって筋トレをする大きなメリットになるのが、代謝が上がることです。
人間は食事などから得たエネルギーを活用して生命活動を行なっていますが、これらは主に2種類に分けることができます。
運動などにより消費するカロリー、筋肉や生命活動を維持するために必要な生きているだけで消費するカロリー。
この生きているだけで消費するカロリーのことを基礎代謝といいます。
痩せたい人にとっては、基礎代謝を上げることがダイエット成功の要因になります。
ダイエット成功には消費カロリーを増やすことが非常に重要です。
さっそく筋トレをして消費カロリーを増やしていきましょう。
体が軽くなる
階段を上ると息が切れる。
ちょっと歩いただけで汗だくに。
太っているとシンプルに体が重くて動くのが億劫になります。
改善には体脂肪を落として体重を軽くすることが重要ですが、もう一つ大切なことがあります。
筋力を上げることです。
筋肉が増えることで重いものを支える力が増します。
スクワットなどで下半身のトレーニングを続けることで、下半身の安定性が増して、自分の体重を楽に支えることができるようになるでしょう。
また、太っている状態は、膝や腰などの関節にも非常に大きな負荷がかかります。
ですからしっかりと筋肉をつけて膝などの関節をフォローすることもとても重要です。
筋トレをすることで体の安定性が増して、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動をしても耐えられる体づくりができるようになります。
ダイエットと聞いて有酸素運動と考える人は多いですが、先に述べた基礎代謝が増えること、
筋力がつくことで体力が増すことを考えるとまずは筋トレを優先してするべきだということがわかると思います。
見た目の変化が早い
痩せている人がたくさんトレーニングをしてたくさん食べて筋肉をつけていっても見た目に表れるのは大体半年〜1年くらいからといったところでしょう。
なかなか見た目に表れるまでに時間がかかりますし、劇的な変化が起きにくいものです。
しかし、体脂肪が多い人がトレーニングをして同時にダイエットをすることでその効果はどんどん見た目に表れます。
早ければ一ヶ月ほどで効果を実感できるでしょう。
このように、脂肪を落とすことは見た目の変化に大きな影響を与えます。
筋肉をつけるよりも脂肪を落とす方が早いですので、太っている人は頑張れば頑張るだけ効果を実感しやすいでしょう。
この見た目の変化と頑張って成長したという実感はモチベーションに大きな影響を与えますので、太っている人にとって大きなメリットとなるでしょう。
太れることは、筋トレにおいてはメリット
次に太っている人と痩せている人のどちらが筋トレに向いているかについてお伝えします。
これは完全に私の考えですが、太っている人の方が筋トレに向いています。
ちなみにここでいう筋トレとは筋肥大を目的として高重量を扱いハードなトレーニングのことを指しています。
なぜ私がそう考えるか。いつくか理由があります。
たくさんの栄養を吸収できる強靭な胃腸
トレーニングをしていて、一番大変なのが、意外にも食事です。
筋肉は消費カロリーが多く、基本的にエネルギーを節約しようとする人体にとってはあまり好ましいものではありません。
ですから放っておくと勝手に筋肉は落ちていきます。
そうならないようにトレーニーは空腹の時間を減らして食事の量やタイミングに気をつけながら食事をとっているわけですが、これがなかなか大変なのです。
しかし、太っている人にとって食べることは得意なことです。とにかくカロリーオーバーしてもいいからたくさん食べて脂肪の中に筋肉を蓄えていく。
これができるのが大きなメリットです。
また、太りやすいということは、食べた栄養をきっちりと消化吸収できているということです。
人によってはたくさん食べても消化吸収しきれずに、下痢になってしまう人もいます。
たくさん食べてなおかつそれらを余すことなく消化吸収できるのは素晴らしい才能なのです。
体重が重い方が高重量を扱える
筋肥大を目指してトレーニングしていく上でとても大切なのが、高重量を扱うということです。
しかし、トレーニングを始めて間もない人にとっては高重量を扱うのは難しいです。
高重量を扱うにあたって有利に働くのが体重です。体重があるほうが重いものを扱うことが楽になります。
ボディビルの選手でも、増量中は高重量を上げてマックスを更新したりしますが、減量中はなかなか高重量を扱うことが大変になります。
ですから、体重がある人は比較的楽に高重量を扱うことができるようになります。
そして高重量が扱えるようになると筋肥大に有利に働き、早く筋肉を成長させることができるようになるのです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
痩せていたり、太っていて悔しい思いをした人にとって筋トレはとても有効な改善の手段だというこということがおわかりいただけたでしょうか。
是非、筋トレを続けて体を変えて自信に満ちた充実ライフを送りましょう!