やるべきこがあるのに、やらなくてもいいことをしてしまう

やらなくてはいけないタスク最優先しなくちゃいけないはずなのに、気がついたらYoutubeやInstagram、XなどのSNSを見てしまう。という経験はありませんか?
私もよくあります。ただ、あることを理解したら激減しました。それはトリガーです。
トリガーを理解する

トリガーとは、ある行動になるきっかけの要因です。例えば、あなたは大事な連絡返すためにスマホを開きます。その時画面に大好きなインスタグラムのアプリが置いてあり、ついつい押してしまいます。そして、友達、好きなインフルエンサーの投稿を見て、満足し、スマホを消します。
あれ?なんのためにスマホを開いたんだっけ?
この場合のトリガーとなるものは、アプリのタップです。
このトリガーをきっかけに動き出し、やるべきことをせず、本能が快楽を求めるがままに無意識に動いてしまったのです。
このように、自分のトリガーを理解しましょう。
- 勉強しなきゃいけないのに、SNSで時間を無駄しにした。
- タスクを進めたいのに、デスク周りの掃除を始めてしまった
全ての行動にトリガーがあります。自分のトリガーを見つけ出したら、対策することができます
トリガーから予防策を考える

Youtube、インスタグラムをタップしてしまうなら、画面からインスタグラムを削除。
すべきことにトリガーを設ける

すべきことに入るためのトリガーを設定しましょう。
例えば私の場合は英語の勉強をするために、とりあえず単語帳を読み始めます。そうすると最初はやる気がなくても10分経過する頃にはスラスラと進めれます。
もしあなたがダイエットのために運動をしなきゃいけないなら、とりあえず外に出ましょう。
もしあなたが部屋の掃除をしなくちゃいけないなら、床から綺麗にしましょう。
何か1つのきっかけで、あなたは行動するはずです。
まとめ:まずはトリガーを理解し、改善策を考えよう
全ての行動には始まりとなるきっかけがあります。あなたは自分のトリガーを理解することで、自分自身をコントロールし、すべきことにフォーカスできます。
では、この記事を読み終えたら早速あなたのトリガーを書き出してみましょう!