運動嫌いこそ筋トレしろ

運動嫌いこそ筋トレしろ
ライター
まちょたま
筋トレ大好き
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まっちょをめざす男の成長記録です。自重とジムでトレーニングしてます。ジェイソンステイサムの背中とスタローンの前腕めざしてます。
目次

全国の運動嫌いの皆さんこんにちは。

まちょたまです。

近年はフィットネスブームということで筋トレや運動をしている人が増えてきています。

しかし、依然として運動が嫌いだ!という人も一定数いるでしょう。

しかし、運動不足からくる生活習慣病や体力の衰えは軽視できない問題です。

運動は嫌いだけど、運動不足はなんとかしたい!そんなふうに思っている人も多いのではないでしょうか。

そんな運動嫌いなあなた。筋トレをしましょう!

筋トレをすることであなたの悩みは全て解決します。

今回は、運動嫌いの人こそ筋トレをするべき理由について紹介します!

運動が嫌いな人の運動嫌いの理由

では、まず最初に運動が嫌いになってしまう理由について考えてみましょう。

体力がなくてしんどい

運動嫌いの人の一番の理由は、運動すると疲れてしまって辛いからというものではないでしょうか。

デスクワーク中心の仕事をしている人は仕事中に動くことはほとんどありませんし、出勤に車などを使っていればさらに動くことはありません。そんな人が運動しても体力が追いつかなくて辛いだけだと感じてしまうのも無理はないでしょう。

運動による成功体験の少なさ

運動が嫌いな人の中には、子どもの頃の経験がきっかけになっている人もいるでしょう。子どものころは休み時間になると運動場に出て、ドッチボールや、鬼ごっこをして遊んだ経験があるでしょう。そんなときに、うまく避けれなくて痛い思いをした、味方に迷惑をかけて嫌な顔をされた、がんばっても逆上がりができなくて無力感を感じた。さまざまな苦い思い出があなたの足を鎖でしばりつけて運動から遠ざけようとするかもしれません。

根性論への嫌気

かつて部活などをしていた人は、顧問や先輩から「気合いでやりきれ!!」と叱責された経験があるのではないでしょうか。そうした理不尽な根性論に嫌気が差してしまい、部活を引退した後はもう運動なんてやりたくない!!となってしまう人もいると思います。

これらは全て運動が嫌いだと感じている人にとってはとても切実な思いですよね。それを否定するつもりはありません。しかし、これらの運動嫌いになる理由を筋トレすることで克服することができたら素晴らしいと思いませんか。

運動嫌いの人がなぜこれらの要素を克服していくことができるかについて説明します。

運動嫌いこそ筋トレするべき理由

筋トレすると体力がつく

みなさんが体力をつけると聞いて真っ先に思いつくのがランニングではないでしょうか。

ランニングをして長距離を走ることができるようになったら体力がついたと思う人が多いと思います。

実際それもひとつの体力といっていいでしょう。

しかし、日常生活の上で体力の向上を実感したいのならば、筋トレをするべきです。

日常生活で負担に感じることはなんですか?

階段を上るのがつらい?

スクワットして足の筋肉が増えれば楽になります。

長時間デスクワークで肩がこる?

筋トレすると血行がよくなって体が凝りにくくなります。

重い段ボールをもつのがしんどい?

筋トレすれば楽々です。

体力の正体は筋肉と言っても過言ではないほど、わたしたちは普段から筋肉を使って生活をしています。

ボディビルのような筋骨隆々の体を目指さないでも、筋トレをしない理由にはなりません。

健康に年をとってもすごしたいのならば、人生で一番若い今から筋トレをするべきなのです。

筋トレより成功体験を味わえる趣味はなし

大人になると褒められることってないですよね。

SNSなどの発展で自分よりもすごくてキラキラしている人が大量に見つかる時代です。

現代ほど、自己肯定感を上げづらい時代はかつてなかったでしょう。仕事では上司から叱られ、何もかもがうまくいかない。そんな人こそ筋トレです。

筋トレはやればやるだけ結果につながります。

最初は1回もできなかった腕立て伏せも、1ヶ月毎日継続して挑戦したらできるようになった。

ベンチプレスで40kgあげるのが限界だったのが、繰り返しトレーニングしたら50kgあがるようになった。

こうしたちょっとずつ、しかし確実に成長するのが筋トレです。

今日50kgだったのが、1週間後に100kgになっていることはありえません。

しかし、しっかりと継続していたら1年後には100kgあげられるようになる可能性があるのが筋トレなのです。

そうして少しずつ成長していく自分の肉体を全力で褒めてあげましょう。

鏡にうつる引き締まった自分を見てニヤニヤしましょう。自分の機嫌を取れるのは自分だけなのですよ。

過去の経験から運動での成功体験がなくて運動嫌いになってしまった人は、筋トレをしましょう。

自分でもやればできるという感覚を味わうことができると運動への忌避感がなくなり、もうちょっとやってみようという気分になるでしょう。

自分に自信がつく

現代はストレス社会です。この社会を生き抜くのは並大抵ではありません。

理不尽に怒ってくる上司や、陰口ばかりの同僚。こんな人たちと一緒に過ごしているとこちらのメンタルもまいってしまいますよね。

そんなストレスまみれのあなた、筋トレをしましょう。

まず筋トレをすること自体がストレス軽減になります。

筋トレをすると、テストステロンやセロトニン、ドーパミンなどのホルモンが分泌されます。

これらは、ストレスを軽減させたり、多幸感を味わうホルモンです。

筋トレやスポーツをすると頭がすっきりしてハッピーな気持ちになることがありますが、それはこれらのホルモンが関係しているのです。

ですから、ストレスを抱えている人こそ筋トレをするべきなのです。

さらには、ストレスの基となる人間関係の捉え方も変わります。

もし、上司が理不尽な根性論をふりかざしてきたとしましょう。

そんなときはこう考えてください。「いざとなればこいつはボコボコにできるな」と。

肉体的な優位性は精神的な優位性につながります。

ですから、理不尽なことや根性論を強制されても精神的にゆとりをもって対処することができるようになるでしょう。

そもそも、部下や後輩などの弱い立場の人をいじめようとする人間は、強い者や力のある人には何もしてきません。

ですから、あなたが筋トレを継続することで、がっちりした体と自信のある振る舞いをすることでそもそも絡まれることがなくなる可能性もあります。

根性論嫌いこそ筋トレしましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか。

運動嫌いのあなたも筋トレしたくなったのではないでしょうか。

筋トレをするメリットは他にもまだまだ無数にあります。

しかし、それらを全部紹介してしまうと、記事が無限になってしまうので今回はこれくらいにしておきます。

他のメリットなどは別の記事にもしていきますので、是非そちらもごらんください。

では良き筋トレライフを!!!

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